異年齢との交流「なかよし会」を行いました。今回はひよこ組と年少組、年中組と年長組が交流しました。その様子は・・・
ひよこ組は3つのグループに分かれて年少3クラスと夫々交流しました。
初めてお兄さん・お姉さんと一緒にひとつの部屋に集まったので、どこか緊張した面持ちのひよこ組の子ども達 いつもより大人しいかな?
慣れるために歌を歌って手遊びをしました
「パンダなりきりたいそう」の絵本を見てから
一緒に体操しました
交流を終えてから園庭に出ると、年少組とひよこ組の子どもが仲良く遊ぶ姿が・・・
年中組と年長組はつなひきを行いました。
まずは、準備体操をして
最初の対戦は、年中・年長合同チームで
お兄さんお姉さんの対決を上から見守る年少さんの姿も・・
勝ったチームはとっても嬉しそう(*^^*)
次は学年別対抗戦
年中組の人数が少なかったので、保育者が加勢を
結果、年中組の勝利!!
子どもの育ちを考えると交流保育は子ども同士が育ち合う空間と言えます。コロナ禍で新生活様式に変わり、特に三密を避ける事が強く言われ、私たちもまた守って来ましたが、子どもの育ちに欠かすことのできない”群れ育つ”は今だからこそ大切にしなくてはいけないと強く思いました。勿論、三密を守りながら・・・
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