雨天のために、12月12日にもちっこでついたおもちを食べ、14日に園庭でタオルをおもちに見立てておもちつきの体験をしました。
もちっこから湯気が出て・・・ 蒸しあがり。
最初は粒状だったもち米が、「ぺったん、ぺったん」とつく度にどんどんなめらかになっていきます。まるで本当におもちをついているかのよう。
あつあつのおもちを一口大の大きさに切って、きな粉と醤油で味付け
「きな粉がよい人」「醤油がよい人」「両方食べる人」
保育者がお皿におもちを入れていきます。
14日には園庭でおもちつき体験をしました。
先ずは年長組から。年長児のおもちつきをする様子を見て、次に年中、年少と体験しました。
本来ならば、もちつきごっこを思う存分体験してから、つきたてのお餅を食べるのですが
今年のようなもちつきがあってもたまにはいいでしょうか。
それよりも暖冬で師走の気分になれないですね。
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