年長組のおじいちゃまおばあちゃまを招待しての園の敬老の日を4年ぶりに開催しました。
「今日は短い時間ではありますが、お孫さんたちと楽しい一時を過ごしてください」と理事長よりご挨拶。
まずは、園歌の披露。おじいちゃまおばあちゃまを目の前に、いつもの元気な歌声は何処へ?「とっても緊張しているので、緊張をほぐすために、おじいちゃまおばあちゃまに元気に手を振ってみましょう。」
緊張がほぐれたところで、「すすめロケット」を元気よく、「おじいさん おばあさん」を心を込めて歌いました。
園長より
「4年ぶりに開催する事になりました、“園の敬老の日”。子どもは人と戯れ関わり育っていきます。おじいちゃま、おばあちゃま、どうぞ今日は、お孫さん、また今日おじいちゃま、おばあちゃまが来られなかった子どもたちと一緒に遊んでいってください」
各クラスにわかれて
最初は「昆虫体操」 年長組の子どもたちが色々な昆虫のポーズの見本を見せて。
今度はおじいちゃまおばあちゃまも一緒に。とっても動きが軽やか。楽しそうに体操していました。
次は、触れ合いあそび
子どもがロボットになり、腕を触ると手があがり、足を触ると足があがり、おなかを触ると舌が出ます。
では、音楽に合わせてスタート
腕を「ピッ!」 足を「ピッ!」 お腹を「ピッ!」
上手くロボットに変身出来たかな?
「お寺の和尚さん」続いて「竹藪の中から」の手遊びを一緒に。
おじいちゃま、おばあちゃまにけん玉とお手玉の伝承遊びを披露していただきました。
みなさん、とっても上手。会場から拍手が👏👏👏
ご協力いただきありがとうございました。
最後に子どもたちから手作りのネックレスのプレゼント
首にかけてもらって、おじいちゃま、おばあちゃま、とても嬉しそうでした(*^-^*)
コロナ感染で関りをもつことが難しくなっていますが、やはり触れ合う時間をもつことは子どもにとって大切なこと。これからも、可能な限り続けていきたいと思います。
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